ポストや宅配ボックスの位置、意外と重要です!
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ポストや宅配ボックスの位置、意外と重要です
外構工事では、駐車場やアプローチに目が行きがち。

外構計画で見落とされがちな「ポスト」と「宅配ボックス」。配置次第で、日々の郵便・荷物の受け取りやすさ、防犯性、デザインの印象まで大きく変わります。
埼玉県内でご相談を伺うなかでも、「もっと考えておけばよかった」というお声をいただくことが少なくありません。
本記事では、配置の基本と具体的なチェックポイントを分かりやすく解説します。
1. 生活動線を最優先にする
おすすめは「道路からアクセスしやすい」かつ「家の中からも取り出しやすい」位置。
門柱一体型やアプローチ途中への設置が代表例です。玄関から離れすぎると回収が面倒、近すぎると配達員が玄関前まで入る必要が出るなど、バランスが重要です。
- ▶ 雨の日でも濡れにくい動線か
- ▶ 夜間でも足元と手元が見えるか(照明)
- ▶ ベビーカー・自転車・車の動線と干渉しないか

2. 防犯性を高める配置
ポストや宅配ボックスは、外部の人が必ず触れる場所。だからこそ、防犯性も大切です。
- ▶ ポストが道路から丸見えの場所にあると、中身を覗かれたり盗難されるリスクも。
- ▶ 宅配ボックスも道路から直接見える位置だと、不審者に狙われやすくなる可能性あり。
そのため、道路側からアクセスできても「玄関や窓から住人の目線が届く範囲」に設置することが望ましいです。
3. 雨・日差しへの配慮
郵便物や宅配便は紙製品や精密機器など、雨や湿気に弱いものが多いです。
- ▶ ポストの投函口が雨ざらしにならないように。
- ▶ 宅配ボックスは直射日光を避ける位置に設置。
といった工夫が必要です。カーポート下や庇のある場所を利用するのもおすすめです。
4. 住まいと調和するデザイン
外構全体の印象を決めるうえで、ポストや宅配ボックスのデザインは意外と重要です。
- モダン:スタイリッシュな金属系のポストなど
- ナチュラル:木調デザインなど
- シンプル:埋め込み型や壁付け型
といったように、家のデザインやフェンス・門柱とのバランスを考えて選びましょう。

5. 実用性チェックリスト
ポストや宅配ボックスの配置を考えるとき、以下のような機能面も忘れてはいけません。
- ▶ 玄関ドアを開けたままでも取り出しやすい距離か
- ▶ 夜間の操作に十分な照度があるか(門柱灯・足元灯)
- ▶ 雪かき・掃除・植栽メンテの邪魔にならないか
- ▶ 自転車・車の駐車動線と干渉しないか
- ▶ 宅配ボックスの容量は日常使いに足りているか
こうした細かい部分まで考えると、毎日の使い勝手が格段に向上します。
6. 新築外構とリフォームでの考え方の違い
新築外構
間取り・アプローチ計画と同時に配置を詰められるため、動線に無理が出にくく、配線や基礎も計画的に。
設計段階で検討し、将来の宅配増加も見据えた容量選定がおすすめです。
リフォーム外構
既存アプローチや門柱を活かすか、新設で独立型を置くかを検討。
限られたスペースでも、位置や角度を調整するだけで使い勝手は大きく改善します。
7. よくある失敗と回避策
- 玄関横で便利だが視線が気になる → 視線遮蔽の植栽・スクリーンを併用
- 駐車場脇で車があると使えない → 開閉域と駐車位置の重なりを事前に確認
- 容量不足で荷物が入らない → 使用頻度と最大サイズを想定して選定
8. まとめ:小さな設備こそ“毎日”の快適さを左右
ポストと宅配ボックスは、暮らしの動線・防犯・天候・デザインの交点にある重要パーツ。生活導線を軸に、視認性と天候配慮、周辺設備との干渉をチェックしながら配置を決めましょう。
- ▶ 毎日の生活動線を意識する
- ▶ 防犯性・プライバシーを守れる位置にする
- ▶ 雨や日差しから荷物を守る工夫をする
- ▶ 外構全体のデザインと調和させる
これらを意識することで、後悔のない外構計画につながります。
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